更新日:2024/07/11

東京でおすすめの医学部予備校を紹介します!

難易度の高い医学部への入学を叶えるためには、医学部予備校で専門的に学ぶのがおすすめです。医学部予備校は医学部に入学するために必要な対策や、レベル・目標に合わせた学びを提供してくれる予備校です。

しかし、東京都にはさまざまな医学部予備校が存在しており、それぞれ特徴や授業の体制なども異なるため、

・どの医学部予備校を選べばいいの?

・どんな医学部予備校があるの?

・なにを優先すればいいの?

といった疑問や課題が生まれると思います。そこで当サイトでは、東京都で医学部への進学を目指し、医学部予備校を検討している方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

合格実績や授業方式など、こだわりで選ぶおすすめの医学部予備校や、医学部予備校に通ううえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際に医学部予備校に通っている方の口コミや評判についてもまとめてご紹介しています。ぜひ当サイトの情報を参考に、医学部入学を実現させる第一歩を踏み出しましょう。

tableアイコン【東京】医学部予備校おすすめ比較表

イメージ
引用元:https://www.narimasujuku.net/

引用元:https://www.net-quest.jp/

引用元:https://yms.ne.jp/

引用元:https://ghs-yobikou.co.jp/

引用元:https://windom.jp/

引用元:https://igakubuyobiko.com/

引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-top.php?ks=328

引用元:https://www2.sundai.ac.jp/kousha/area-tokyo/sch-ichigaya/
予備校名成増塾医学部受験 クエスト医学部専門予備校YMSGHS予備校医学部予備校ウインダム医学部予備校エースアカデミー河合塾 麹町校駿台予備校 市谷校舎
入学金【高卒生】
12万1,000円(税込)

【現役生】
3万6,300円(税込)
【高卒生】
2024医学部コース 昼間部生:19万8,000円(税込)

【現役生】
2万7,500円(税込)
記載なし5万5,000円~22万円(税込)22万円(税込)5万5,000円(税込)7万円(税込)7万円(税込)
学費(年間)【高卒生】
41万7,450円(税込)~191万5,750円(フルセット、税込)

【現役生】
29万6,450円(税込)
【高卒生】※高3を含む
60万円~255万円(税込)

【現役生】 
29万5,200円~82万8,000円(税込)
【高卒生】
936,320円~3,429,800円(税込)

【現役生】
377,520円~2,115,300円(税込)
【高卒生】
115万5,000円~297万円(税込)

【現役生】
要問い合わせ
195万8,000円~316万8,000円(税込)【高卒生】
132万円(税込)

【現役生】
66万円~92万4,000円(税込)
48万7,000円~50万円(税込)

※2024年9月から入塾の場合
117万円~125万円(税込)
合格実績東大80名
医学部255名
※2009年~2024年累計
医学部44名
※2024年
5,802名
※42年間の総合格者数
要問い合わせ要問い合わせ医学部進学者数100名
※2023年
医学部・歯学部1,402名
※2024年
要問い合わせ
授業方式少人数制、個別指導集団、個別指導集団、オンライン集団、個別指導少人数集団、オンライン個別指導、オンライン集団、個別指導、オンライン
メリット・苦手科目に絞った単科制
・ひとクラス8人程度の少人数制
・24時間LINE、メール可能
・自習室完備
・集団授業
・寮完備
・再受験対策
・特待制度
自習室完備・寮完備
・自習室完備
・特待制度
ひとりひとりに最適化した課題・個別カリキュラム
・戦略的対策
・自習室完備
・再受験対策
入塾テストなしなしありなしありなしなしなし
校舎成増、高田馬場、下高井戸、西葛西、白金台西新宿代々木新宿渋谷神田麹町市谷
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

【徹底比較】東京の医学部予備校おすすめ8選!人気予備校の学費や口コミを紹介のアイコン 【東京】おすすめの医学部予備校

成増塾

成増塾の画像 引用元:https://medicalprepschool-tokyo.com/

おすすめポイント

  • point01

    一般的な医学部予備校の3分の1程度の費用

  • point02

    学力に関係なく入塾できる

  • point03

    難関大の合格実績多数

学費がお得な単科制!入塾テストなしでも豊富な合格実績

成増塾は慶應、慈恵、日医、順天、国福といった難関私立医学部や国公立医学部の進学実績を豊富に持っています。講師は受験界きってのプロが揃っており、少人数クラスでひとりひとりに合った的確な指導を行います。


それでいて学費も安く、一般的な医学部予備校の3分の1程度の授業料で通うことが可能です。担当講師が全面的にサポートしてくれるので安心感も随一です。

成増塾の基本情報

入学金【高卒生】

12万1,000円(税込)

【現役生】

36,300円(税込)
学費【高卒生】

集団授業コース:33万円(税込)/1科目

+教材費:4万9,500円(税込)

完全個別指導コース:88万円(税込)/1科目

+教材費:4万9,500円(税込)

+専用自習室年間利用料(コース問わず希望者のみ):18万1,500円(税込)



【現役生】

集団授業コース:11万円(税込)

+教材費:1万8,150円(税込)
合格実績東大80名

医学部255名

※2009年~2024年累計
授業方式少人数制、個別指導
メリット・苦手科目に絞った単科制

・ひとクラス8人程度の少人数制

・24時間LINE、メール可能
入塾テストなし
校舎成増、高田馬場、下高井戸、西葛西、白金台
校舎住所高田馬場 本校

東京都新宿区高田馬場1-28-3 工新ビル3階

成増塾のMAP

成増塾の口コミや評判

口コミ画像1 (匿名)
熱心な講師陣
学校で評判の高かった塾で、入塾するにも定員数を設けており、先生方はとても熱心に教育に取り組んでおられます。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
口コミ画像1 (新井聖七)
優れた少人数制
少人数授業だからこそ先生と直接話したり、質問などもしやすく、スタッフの方々も優しく接してくれるので自習室にも行きやすかったです。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

医学部受験 クエスト

医学部受験 クエストの画像 引用元:https://www.net-quest.jp/

おすすめポイント

  • point01

    少人数制の授業を展開

  • point02

    しっかりしたバックアップ

  • point03

    塾長面談を実施

10名以内の少人数制を徹底、個別指導と集団授業の両方を用意

医学部受験 クエストでは定期的に塾長が自ら受験生の状況を把握して、学習計画を立案し、受験へ向けた総合的なアドバイスをしてくれます。父母面接も併せて必要なタイミングで行われるので心配ありません。


授業の方式としては集団授業と個別指導の2種類が用意されているため、自分に合ったものを選んで無理なく学習していけるでしょう。

医学部受験 クエストの基本情報

入学金【高卒生】

2024医学部コース 昼間部生:19万8,000円(税込)

【現役生】

2万7,500円(税込)
学費【高卒生】※高3を含む

2024医学部コース 昼間部:255万円(税込)

個別指導コース:60万円~85万2,000円(税込)

【現役生】
 
29万5,200円(税込)

個別指導コース:57万6,000円~82万8,000円(税込)
合格実績医学部44名

※2024年
授業方式集団、個別指導
メリット・自習室完備

・集団授業
入塾テストなし
校舎住所西新宿校

東京都新宿区西新宿7-23-13 クエストビル

医学部受験 クエストのMAP

医学部受験 クエストの口コミや評判

口コミ画像1 (匿名)
熱心で素晴らしい
塾長、講師、事務の先生方が大変受験生思いでどんな時も熱心で親身になってくれるところが良かった。少人数の塾なので周りの生徒と距離が近くいい刺激になった。テストや模試が多く、常に緊張感を持って勉強出来た。小論文や面接対策も充実していた。
引用元:https://www.med-pass.net/
口コミ画像1 (匿名)
優秀な講師陣
少人数の予備校なので、先生はすべての生徒の学力、弱点などを把握しています。
弱点となっている分野は、先生が特別にその分野の問題を集めて渡してくれたりしたので、とても役立ちました。二次試験対策だけでなく、センター試験対策もおこなってもらいました。
引用元:https://www.med-pass.net/

医学部専門予備校YMS

医学部専門予備校YMSの画像 引用元:https://yms.ne.jp/

おすすめポイント

  • point01

    圧倒的な医学部合格率

  • point02

    実力と経験を兼ね備えた講師陣

  • point03

    通いやすい好立地

40年以上にわたって医学部入試を徹底分析し、合格実績をとても豊富に持つ

医学部専門予備校YMSは生徒全員の医学部合格を目指していると謳っており、実際に私立最難関医学部5校の合格者をたくさん輩出してきた実績を持っています。


医学部入試に精通したプロ集団が定期的に面談を行って、ひとりひとりの学習ノートのチェックまでしてくれるという、徹底したサポート体制が大きな魅力です。

医学部専門予備校YMSの基本情報

入学金記載なし
学費【高卒生】

936,320円~3,429,800円(税込)

【現役生】

高3本科コース:559,350円~2,115,300円(税込)

中3~高2コース:377,520円~1,114,080円(税込)
合格実績5,802名

※42年間の総合格者数
授業方式集団、オンライン

※希望すれば本科生のみ個別指導も相談可能
メリット・寮完備

・再受験対策

・特待制度
入塾テストあり
校舎住所代々木校

東京都渋谷区代々木1-37-14

医学部専門予備校YMSのMAP

医学部専門予備校YMSの口コミや評判

口コミ画像1 (匿名)
講師陣が身近
先生方ととても距離が近いため、気軽にわからなかった問題の質問に行くことができていました。類似した問題も同時に教えてもらえたり、理解するまで丁寧に教えてくださり本当に感謝しています。また、2次対策についても先生方が様々なデータを持っていらっしゃるので志望理由などに迷った時は相談していました。
引用元:https://www.med-pass.net/
口コミ画像1 (匿名)
生徒思い
暗記よりも理解に本質を置いた授業や医学部に特化した時短の解き方を聞ける授業は他には無いYMSの持つ最大の特徴だと思います。また毎月ある模試は短期的な目標として勉強に励めるものになりました。そして、担任の先生以外も質問をすれば、とても丁寧に教えてくれるため、とても生徒思いな予備校だと思います。
引用元:https://www.med-pass.net/

GHS予備校

GHS予備校の画像 引用元:https://ghs-yobikou.co.jp/

おすすめポイント

  • point01

    各学年数名の「総数少人数制」

  • point02

    入塾後の伸び率が大きい

  • point03

    体系的に思考できる能力が身に着く

総数少人数制を採用しており、入塾後の伸び率の大きさが特徴的

GHS予備校は「現在の成績(学力)と志望大学との間に大きな開きがあって、どうしたらよいのか困っている受験生・高校生のための予備校」であるということを掲げています。


本物の学力を付けさせ、体系的に思考できる能力を身に着けられるような学習方法を貫いている予備校です。各コースの定員が10~20人ほどと、非常に少ないのもこだわっている部分です。

GHS予備校の基本情報

入学金【高卒生】

最難関レベルコース:5万5,000円(税込)

国立大学医学部コース:5万5,000円(税込)

私立大学医学部専門コース:20万2,000円(税込)

【現役生】

要問い合わせ
学費【高卒生】

最難関レベルコース:115万5,000円(税込)

国立大学医学部コース:115万5,000円(税込)

私立大学医学部専門コース:297万円(税込)

【現役生】

要問い合わせ
合格実績要問い合わせ
授業方式集団、個別指導
メリット自習室完備
入塾テストなし
校舎住所新宿校

東京都新宿区西新宿7-16-7 西新宿手塚ビル3階

GHS予備校のMAP

GHS予備校の口コミや評判

口コミ画像1 (匿名)
ブレずに学べる
主に医学部受験のための予備校です。クラスとしては、国立医学部クラスと私立医学部クラスと東大や京大を受ける人のための難関大クラスと高校生クラスにわかれています。

自分は国立医学部クラスに通っていました。カリキュラムとしては、各科目夏休みまでには、一通り分野を終わらせて、それ以降は演習という形です。この科目はこれをやれば良いという方針がしっかりとしているのでブレる事なく勉強できました。
引用元:https://www.med-pass.net/
口コミ画像1 (匿名)
先生と生徒の距離が近い
とにかく先生と生徒の距離が近いことが良い点だと思います。これは大手予備校ではあまり見られないメリットです。また、生徒が殆ど医学部受験生でありながらも授業料はとても安く抑えられていたので、通いやすい予備校でした。
引用元:https://www.med-pass.net/

医学部予備校ウインダム

医学部予備校ウインダムの画像 引用元:https://windom.jp/

おすすめポイント

  • point01

    経験豊富な講師陣

  • point02

    レベル別の少人数授業

  • point03

    比較的授業料が安い

医学部に特化したカリキュラムと講師陣。3人に2人が医学部に進学

医学部予備校ウインダムは、常に医学部合格を意識した授業を展開し、熱意溢れる講師がタイムリーなアドバイスを行っています。全科目がレベル別の少人数授業となっているため、置き去りにされてしまうという心配がありません。


授業を担当している講師が夜間まで残って質問に答えてくれる、自分専用の学習机を用意してもらえるといったサポートも存在します。

医学部予備校ウインダムの基本情報

入学金22万円(税込)
学費標準クラス:316万8,000円(税込)

C特待:311万3,000円(税込)

B特待:293万7,000円(税込)

A特待:261万8,000円(税込)

一時合格特待:250万8,000円(税込)

S特待:195万8,000円(税込)
合格実績要問い合わせ
授業方式少人数
メリット・寮完備

・自習室完備

・特待制度
入塾テストあり
校舎住所渋谷校

東京都渋谷区渋谷3-2-3 帝都青山ビル3階

医学部予備校ウインダムのMAP

医学部予備校ウインダムの口コミや評判

口コミ画像1 (卓球女子)
無事に合格できた
無事に娘が第一志望校に合格出来ました!本番にトコトン弱い子で、後期試験までお世話になりました。先生方や事務の方が娘を気にかけてくださったおかげで、最後まで希望を捨てずにモチベーションを保てたのだと思っています。どの先生方からも、生徒を医学部に合格させてやりたい!という熱意が伝わってくる素晴らしい予備校でした。
引用元:https://g.co/
口コミ画像1 (匿名)
必要十分なサポート
面談は定期的にあったし、希望すれば面談の機会を設けて頂いた。ご飯を食べている時などに声をかけていただき、メンタル面や勉強の進捗具合についてサポートして頂いた。長期休みにとる講座も、相談すると自分に合ったものを考えてもらえる。
引用元:https://www.med-pass.net/

医学部予備校エースアカデミー

医学部予備校エースアカデミーの画像 引用元:https://igakubuyobiko.com/

おすすめポイント

  • point01

    学費がかなり安い

  • point02

    効率的な指導システム

  • point03

    医師である塾長が情報提供

医学部予備校最安値クラスの学費。医師による情報提供を実施

医学部予備校エースアカデミーでは、全教科を一括管理した個別の課題を毎週作成するという、少し変わった方法での指導を行っています。週に一度報告フォームから学習に関する報告をし、それをもとに課題を個別で作ってもらえる方式です。


これまでに350名以上の医学部合格者を輩出してきた、医師でもある塾長が全教科のバランスを考えて課題を作成してくれるのです。

医学部予備校エースアカデミーの基本情報

入学金5万5,000円(税込)
学費【高卒生】

132万円(税込)

【現役生】

高3(週3回コース):92万4,000円(税込)

高3(週2回コース):79万2,000円(税込)

高2以下:66万円(税込)
合格実績医学部進学者数100名

※2023年
授業方式独自の課題方式、オンライン
メリットひとりひとりに最適化した課題
入塾テストなし
校舎住所神田校

東京都千代田区神田小川町1-6-1

医学部予備校エースアカデミーのMAP

医学部予備校エースアカデミーの口コミや評判

口コミ画像1 (A H)
ありがとうございました
1年間本当にありがとうございました!!現役で全落ちになり、基礎の徹底が全然出来ていなかったことに気付き、エースアカデミーに入塾させて頂きました。

毎週の医学生講師の方との面談では、取り組み方の改善策のほか、辛い時に悩みを打ち明けられました。いつも本当に優しく接してくださる医学生講師の方々のお陰で、受験を乗り越えることが出来ました。

高梨先生の塾生限定セミナーでは、受験への考え方を具体的に教えて頂き、向き合い方が根本的に変わりました。特に試験の解き方、受験校の選び方は、合格の1番大きな要因だと思います。エースアカデミーに入塾して本当に良かったです。

講師の方々のような医学生になれるように、これからもエースアカデミーで学んだことを胸に頑張りたいと思います。
引用元:https://g.co/
口コミ画像1 (Airi Okuyama)
現役合格できました
周りからほぼ不可能と言われていた現役合格に漕ぎ着けることができました。特にエースアカデミー特有の基礎を何回も繰り返す演習方法が共テ模試の点数を500点台から伸ばすことに役に立ちました。

試験の解き方やフィードバックなど卒業後も勉強に役立つ習慣を身につけることもできます。zoom コース生だったのですが地方住みでも課題や面談など通塾生と変わらないサポートを受けることができました。

医学生講師の方々は親身に相談に乗ってくださり皆優しいです。そのような環境下で受験勉強に取り組むことで合格できたのだと思います。1年間ありがとうございました。これからも頑張ります。
引用元:https://g.co/

河合塾 麹町校

河合塾 麹町校の画像 引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-top.php?ks=328

おすすめポイント

  • point01

    幅広い学年に対応

  • point02

    個別指導で丁寧にフォロー

  • point03

    レベルの高いプロ講師陣

中1生から高3生・高卒生まですべてに対応。1対1の完全個別指導

河合塾 麹町校は、中1生から高3生、さらには高卒生にいたるまで、すべての学年に対応しています。「自習室が綺麗で使いやすい」「落ち着いた雰囲気だから勉強に集中できる」といった声が寄せられているので、しっかりと腰を据えて学習するにはぴったりの場所だといえるでしょう。


講師やスタッフなどは皆受験を知り尽くしているので、サポート面も万全です。

河合塾 麹町校の基本情報

入学金7万円(税込)
学費ハイパー国公立大医進演習コース:50万円(税込)

難関国公立大医進コース:49万4,000円(税込)

難関国公立大医進(完全習得タイムなし)コース:48万2,000円(税込)

国公立大医進コース:48万7,000円(税込)

※2024年9月から入塾の場合
合格実績医学部・歯学部1,402名

※2024年
授業方式個別指導、オンライン
メリット・個別カリキュラム

・戦略的対策
入塾テストなし
校舎住所麹町校

東京都千代田区六番町1-3

河合塾 麹町校のMAP

河合塾 麹町校の口コミや評判

口コミ画像1 (匿名)
どの教科も成績アップ
とにかく校舎がきれいで、自習スペースもいろいろ選べたので、マンネリ化しないのがよかったです。授業は力が定着するようなものばかりで、どの教科も伸びました。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
口コミ画像1 (匿名)
親身なサポート
授業の前後で講師が親身になって相談に乗ってくれた。授業内容だけでなく、学習計画についてもサポートしていただき、学力を向上させることができた。受験は結局は本人の努力次第だが、努力の方向を上手く導いてもらった。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

駿台予備校 市谷校舎

駿台予備校 市谷校舎の画像 引用元:https://www2.sundai.ac.jp/kousha/area-tokyo/sch-ichigaya/

おすすめポイント

  • point01

    医学部受験に特化した校舎

  • point02

    小論文や面接などもサポート

  • point03

    リハーサル共通テスト実施

医学部・医学化の受験対策に特化した医学部専門校舎。受験科目以外も全面サポート

駿台予備校 市谷校舎は、開校から100年以上にわたって東大・京大・早稲田・慶應といった難関大をはじめとして、医学部医学科など、輝かしい合格実績をたくさん積み上げてきている駿台予備校の校舎のひとつです。


ひとりひとりに合った講座やスタイルによって合格に導いてくれるため、着実に志望校合格への道筋を作っていけることが見込めます。

駿台予備校 市谷校舎の基本情報

入学金7万円(税込)
学費EX国公立大医系演習:125万円(税込)

国公立大医系:125万円(税込)

国公立大医系プレミアムサポート:125万円(税込)

EX私立大医系演習:117万円(税込)

私立大医系プレミアムサポート:117万円(税込)
合格実績要問い合わせ
授業方式集団、個別指導、オンライン
メリット・自習室完備

・再受験対策
入塾テストなし
校舎住所市谷校

東京都新宿区市谷八幡町15-3

駿台予備校 市谷校舎のMAP

投稿一覧アイコン【ジャンル別】東京でおすすめの医学部予備校

投稿一覧アイコン【エリア別】東京でおすすめの医学部予備校

  • 高田馬場でおすすめの医学部予備校3選!
  • 新宿でおすすめの医学部予備校3選!

テキストコンテンツアイコン 【東京】医学部予備校について

医学部予備校を選ぶときに重視するポイントはどこですか?Webアンケートで調査!

医学部合格を目指すのなら医学部予備校へ通うのはとてもよい選択だといえますが、どのようなポイントを重視して医学部予備校を選べばよいのか、あまりよくわからないという人は多いのではないでしょうか。そこで当サイトではWebアンケートによる調査を実施したので、さっそく結果を見ていきましょう。

第1位は「合格実績」でした。医学部予備校のなかには難関とされる私立大学の医学部や国公立の医学部などの安定した合格実績があるところも存在します。そういった実績がある予備校であれば、ハードルの高い学校への合格も夢ではないでしょう。

とくに、入塾のための選抜試験を行っていないのにも関わらず、合格実績が豊富な予備校がおすすめです。選抜試験がない予備校から医学部の難関大学に合格できるということは、それだけのカリキュラムや指導方法が優れている証明でもあります。

第2位は「学費」でした。医学部予備校は学費もかなり差が出る部分となっているため、選ぶのであればなるべく学費が低く設定されているところを選ぶのがおすすめです。すべて合計しても200万円以下という医学部予備校も存在するため、費用を抑えたい場合はそうしたところを探してみてください。

第3位は「講師の質」でした。実績や学費も非常に重要ですが、講師の質も理想的な形での医学部合格のためには大切になってくるポイントなので、よく確認したうえで選ぶようにしましょう。講師の質がよい医学部予備校は、授業以外の時間も講師が質問に答えてくれる場合などもあるので、そのほかの医学部予備校と比べると選ぶメリットはとても大きいといえます。

以上がアンケートの結果となります。続いては、医学部予備校の選び方を見ていきましょう。

医学部予備校の選び方

東京には医学部予備校が数多く存在しているため、どの予備校が自分に適しているのか、どの予備校を選ぶべきか、などが判断できないという方もいるでしょう。そこで、まずは医学部予備校を選ぶ際にチェックしたいポイントをいくつかご紹介します。

合格実績をチェック

医学部予備校選びでまずチェックしたいのが、合格実績です。とくに目指している大学の医学部に対する合格実績は、必ずチェックしておきましょう。

合格実績が豊富であるということは、合格のためのノウハウを持っており、合格に導いてくれる質の高い講師やカリキュラムを揃えていると考えられるからです。反対に合格実績が低かったり、明確でなかったりする医学部予備校の場合、効率的な学習ができず、目標に届かない可能性があるので注意しましょう。

医学部予備校の合格実績は、各予備校の公式サイトなどに掲載されているのが一般的です。ぜひ、合格実績の高い予備校を選び、安心して学べる環境を手に入れましょう。

授業料をチェック

医学部予備校によって授業料など、必要な費用は大きく異なります。学年や予備校の種類などによっても差が生まれることがあるので、無理なく支払いができる授業料であるかどうかも必ずチェックしておきましょう。

一般的に、大学受験全般に対応している予備校の医学部コースと、医学部受験に特化している予備校の授業料を比べてみると、後者のほうが高い傾向にあるようです。また、集団授業よりも個別授業、私立コースよりも国公立コースの方が高くなることが多いため、その点も踏まえて授業料を確認しておくことが大切です。

ただし安いから質が低い、高いから質がいいと単純に判断してしまうのはやめたほうがいいでしょう。カリキュラムや実績、講師などと合わせて授業料を見ながら、総合的に決めていくのがおすすめです。

少人数制?大人数制?授業方式をチェック

予備校には、1人の講師に対して数名~20名程度までの少人数で授業を行う少人数制と、50名以上など学校のクラスのように大勢が同じ場所で授業を受ける大人数制があります。それぞれの授業方式によってメリットやデメリットがあるため、自分に合った授業方式を採用している医学部予備校を選ぶことが大切です。

大人数制の場合は同じ目標に向かう仲間やライバルの姿を見て、モチベーションを上げられたり、刺激を受けられたりというメリットがあります。その一方で授業についていけなくなってしまったり、講師が大人数に対応しているために質問しづらかったりなどのデメリットもあります。

少人数制の場合は講師が1人に対して向き合う時間が長く、個性や進捗などを把握したうえで指導してくれるため、自分に合った学習方法や学習ペースなどを知ることができます。また質問をしやすい環境でもあるため、わからないことをわからないままにせず効率的に学習していくことができるでしょう。ただし少人数制の方が授業料が高くなりやすいなどのデメリットもあるので、その点を踏まえて選択しましょう。

通学?オンライン?授業形態をチェック

授業形態が通学かオンラインかも、医学部予備校選びでチェックしたいポイントのひとつです。通学の場合は対面での授業であるため、講師へ質問しやすかったり、ほかの受験生との交流ができたりと刺激を受けながら学習していくことができます。ただし通学には時間がかかってしまうこともあるので、その点でデメリットを感じる方もいるでしょう。

オンラインの場合はどこからでも授業が受けられるため、時間的・経済的なコストを節約できるというメリットがあります。ただし授業を受けるのに最適な場所を確保しなければならなかったり、対面での空気感でなければ受けられない刺激や講師との距離感の遠さなどから、思ったように学習が進まないというケースもあります。自分の性格や住んでいる場所などの環境などを考慮したうえで、通学かオンラインかのどちらにするかを決めましょう。

サポート体制をチェック

医学部予備校で効率的に学んだり、受験への不安を解消したりするためには、講師や予備校からのサポートが必要不可欠です。集中して勉強に取り組むためにも、手厚いサポート体制を整えており、不安や疑問をすぐに解消してくれるような医学部予備校を選ぶのがおすすめです。

たとえば生徒に担当の講師がつき、学習計画を作成してくれたり進捗管理をしてくれたりするような予備校であれば、講師も生徒の状況を把握しやすく適切な指導ができるでしょう。また担当の講師が、さまざまな質問や相談に直接応えてくれる体制であれば、授業や受験に対しての不安をすぐに解消することができます。

ほかにも、自宅など予備校以外で学習しているときでも講師に質問できる体制を整えているなど、いつでも学習のサポートをしてくれるような予備校なら安心して勉強できるはずです。ぜひ自分に合ったサポートや、不安を解消してくれるようなサポートを行っている医学部予備校を選びましょう。

プロ講師が在籍している

医学部予備校を選ぶ際の大きな要素のひとつとして、講師の質が挙げられます。医学部受験の指導には専門的な知識や豊富な経験が必要であるため、質の高いプロ講師が在籍している医学部予備校がおすすめです。

一部の予備校では現役の医学部学生がアルバイトとして指導していることがありますが、受験経験者であっても、受験に対する幅広い知識やノウハウを持ち合わせているとは限りません。むしろ自分なりの勉強方法しか知らないため、生徒ひとりひとりに適したアドバイスができない可能性もあります。

やはりさまざまな受験生に対応し、悩みや不安を解消してきたプロの講師でなければ指導できない部分はたくさんあるので、医学部予備校選びの際にはプロ講師の在籍の有無をチェックしてみてください。

ポイント

少人数制でひとりひとりにしっかりと対応してくれる医学部予備校がおすすめ

サポート体制もチェックして不安や疑問をすぐに解消してくれる医学部予備校を選ぼう

そもそも医学部予備校とは?

そもそも普通の予備校と医学部予備校ではなにが違うのかと疑問を感じている方もいるでしょう。さまざまな学部に対応している大手予備校などもあるので、わざわざ医学部予備校を選ぶ必要があるのか判断できないという方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方のために、医学部予備校とほかの予備校、塾との違いをご紹介します。

一般的な大手予備校との違い

医学部受験のサポートをする予備校は、おもに大手総合予備校と医学部専門予備校の2つに分けられます。大手総合予備校は全国的に展開しており、医学部だけでなくさまざまな学部を対象としたコースを設け、大人数制で対面授業を採用していることが多いです。

受験に対する膨大なデータやノウハウを持っていることや、受験生同士が刺激し合えることなどがメリットとして挙げられる一方で、個別サポートが期待できない、志望校と実力差が大きい人は授業についていけなくなってしまうなどのデメリットもあります。

個別指導塾との違い

個別指導塾は、基本的に講師と生徒がマンツーマンで授業を行う形式を採用しており、ひとりひとりに合わせた学習を提供してもらえるというメリットがあります。なかには講師1人に対して生徒2~3人の授業を行っている個別指導塾もあります。

講師との距離感が近く質問や相談がしやすい環境ではありますが、ほかの塾に比べて費用が高いことや、身近に競争相手がいないためモチベーションが保ちにくいなどのデメリットもあります。またほかの生徒と交流する機会もほとんどないため、受験勉強中に孤独を感じやすいというのも個別指導塾ならではのデメリットといえるでしょう。

医学部を目指すなら「医学部専門予備校」がおすすめ!

大手総合予備校や個別指導塾のそれぞれのデメリットを解消し、医学部受験の専門的な知識を持っているのが医学部専門予備校です。大手総合予備校の雰囲気や授業には合わなかった人、個別指導塾ではモチベーションが保てなかった人は、ぜひ少人数制で仲間やライバルがある程度身近にいながらも、講師との距離が近い医学部専門予備校を選びましょう。

ポイント

大手総合予備校は個別サポートが受けられないなどのデメリットがある

医学部受験のノウハウが豊富で個別指導塾のよさも兼ね備えた医学部専門予備校がおすすめ

医学部予備校の学費の目安

医学部予備校を利用する場合に知っておきたいのが、学費の目安です。ここでは大手総合予備校の学費と医学部専門予備校の学費について、また学費を抑えるコツもご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

大手の総合予備校の場合

大手総合予備校の場合、集団指導と個別指導の授業形式によって学費が異なり、目安は下記のようになっています。

集団指導

現役生50万円~100万円
高卒生100万円~200万円

個別指導

現役生100万円~300万円
高卒生200万円~500万円

大手総合予備校では国立と私立どちらを志望しているのかによる大きな学費の差はありません。よりコストを抑えたい場合は集団指導を選択するのがいいでしょう。

医学部専門の予備校の場合

医学部専門予備校も、集団指導と個別指導では学費に差があり、国公立志望と私立志望でも学費が異なるのが一般的です。具体的な学費の目安は下記のようになっています。

集団指導・国公立

現役生100万円~300万円
高卒生100万円~400万円

集団指導・私立

現役生100万円~500万円
高卒生200万円~600万円

個別指導・国公立

現役生100万円~400万円
高卒生200万円~600万円

個別指導・私立

現役生200万円~600万円
高卒生300万円~800万円

医学部専門予備校は大手総合予備校に比べて全体的に学費が割高になる傾向がありますが、医学部合格に特化した学習や環境づくりができる点で考えると納得です。

医学部のみを目指している方や絶対に医学部に合格したいという方は、専門的な知識やノウハウを持つ医学部専門予備校がおすすめです。

学費を抑えるコツ

予備校に通うためには多くの費用が必要ですが、できるだけ学費を抑えるための方法もあります。

特待生制度の利用

医学部専門予備校は「特待生制度」を設けていることがあります。これは予備校が提示している条件を満たした生徒が、授業料の減免を受けられる制度で、特待生試験に合格することや、模試で好成績を収めること、前年度の医学部受験で一次試験に合格していることなどを条件としている予備校が多いです。特待生になると、一般的に10%~30%程度の授業料の減免を受けられますが、なかには50%以上減免してくれる予備校もあります。

単科クラスを選択する

医学部専門予備校の多くは、本科クラスと単科クラスを設けています。本科クラスは学校と同じように、決められたカリキュラムに沿って授業を受けるクラスで、単科クラスは自分が受けたい授業だけを選んで受けるクラスのことです。授業が多い分学費も高くなる本科クラスに比べて、選んだ科目だけ受講する単科クラスの方が費用を抑えることができます。

教育ローンを利用する

学費を抑えるというよりは、医学部専門予備校に通う費用を工面するという目的で教育ローンを利用する方法もあります。教育ローンにはおもに「日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)」「民間金融機関の教育ローン」「予備校と提携している信販会社の教育ローン」などがあります。それぞれ金利や借りられる上限額などが異なるので、しっかりと吟味したうえで利用することが大切です。

ポイント

成績次第では特待制度の利用で学費を大幅に抑えることができる

苦手科目が決まっている場合、単科クラスを選択することで最低限の学費で通うことがでいる

東京都内の医学部一覧と偏差値の目安

東京都内にある医学部について、それぞれの偏差値などの情報や特徴をご紹介します。

国立大学

大学名偏差値初年度学費倍率
東京大学72.581万7,800円3.0倍
東京医科歯科大学7092万4,960円3.4倍

東京大学

東京大学は旧帝大のひとつで、国内でもっとも合格難易度の高い大学として知られています。医学部の偏差値は非常に高く、国内すべての医学部の中でももっとも高い数値であり、合格するためにはかなりの学力が必要です。

東京医科歯科大学

東京医科歯科大学は東京都文京区に本部を置く国立大学です。キャンパスは湯島地区、駿河台地区、国府台地区の3か所にあり、医学部は湯島地区にあります。国公立であるため東京大学同様、私立大よりも学費が安くなっていますが東京大学よりはやや高めです。

私立大学

大学名偏差値初年度学費倍率
慶應義塾大学72.5390万3,350円7.3倍
東京慈恵会医科大学70381万円3.5倍
順天堂大学70290万円22.8倍
日本医科大学70450万円23.4倍
昭和大学67.5542万2,000円10.3倍
日本大学67.5642万円7.5倍
東邦大学67.5529万7,800円25.6倍
東京医科大学67.5499万6,800円12.8倍
杏林大学651,009万700円13.0倍
東京女子医科大学651,144万9,000円8.8倍
帝京大学65936万2,000円28.9倍

慶應義塾大学

慶應義塾大学は東京都港区に本部を置き、都内各所や近郊に複数のキャンパスを構えています。医学部は1年を日吉キャンパスで、2年~6年を信濃町キャンパスで過ごします。私立大の中では最難関として知られており、医学部の偏差値は私立大学として最高です。

東京慈恵会医科大学

東京慈恵会医科大学は、東京都港区に本部を置く旧制医科大学として知られる私立大学です。慶應義塾大学、日本医科大学とともに私立医学部の御三家と呼ばれることもあり、受験の倍率は私立大医学部としては低めです。ただし偏差値は非常に高いため、倍率が低いからといって合格しやすいということではありません。

順天堂大学

順天堂大学は、東京都文京区に本部を置く私立大学で、千葉県などに複数のキャンパスを持っています。医学部は1年時のみ千葉県のさくらキャンパスで過ごし、2年~6年は本郷・お茶の水キャンパスで過ごすことになります。学費は私立大学医学部の中では安く定員も多いですが、倍率は高めとなっています。

日本医科大学

日本医科大学は東京都文京区に本部を置く、旧帝大制医科大学のひとつです。医学部私大御三家と呼ばれることもあり、偏差値も高いため合格の難易度もかなり高いといえるでしょう。国立大学医学部と比較すると学費は高いですが、6年間の学費総額が私立大学の医学部としては安いのが大きな特徴です。

昭和大学

昭和大学は昭和3年に開設された昭和医学専門学校をルーツとした大学で、東京都品川区に本部を置いています。倍率は10.3倍となっており私立大学医学部としては低めですが、合格難易度が高いことは変わりません。学費は私立大学医学部のなかではやや安い部類に入ります。

日本大学

日本大学は東京都千代田区に本部を置く私立大学で、医学部を含めて16学部を持つ国内最大級の総合大学です。医学部の偏差値は67.5で、都内の大学の医学部のなかでは中堅程度となっていますが、総合的に見ると高水準で難易度も高めとなっています。また医学部の倍率が高く、人気の高い大学であることもわかります。

東邦大学

東邦大学は、かつて帝国女子医学専門学校だった東京都大田区に本部を置く私立大学です。過去の名残りから現在でも在学生の半数程度が女性学生の学年もあり、女性の比率が高めであることが特徴です。医学部の学費総額は私立大学医学部のなかでは比較的安いといえるでしょう。

東京医科大学

東京医科大学は、東京都新宿区に本部を置く大学で、旧設八医科大学のひとつです。現在は医学部医学科と医学部看護学科を開設しており、医学部の偏差値は都内の医学部としては中堅よりやや高めとなっています。また私立大学医学部としては倍率が特別高いというわけではないですが、合格のハードル自体は高いといえるでしょう。

杏林大学

杏林大学は東京都三鷹市に本部を置く私立大学で、医学部を含めて4学部を開設している総合大学です。理系と文系の両方の教育を行っており、医学部の偏差値は私立大学医学部としては中堅よりやや低めの数値となっています。ただし偏差値そのものが低いわけではないため、合格するためには確かな学力が必要になります

東京女子医科大学

東京女子医科大学は、東京都新宿区に本部を置く私立大学で、日本で唯一の女子大学かつ医学大学であるのが特徴です。医学部の学費総額は私立大学の医学部のなかでもっとも高く、学力はもちろん経済的な面でも進学のハードルが高いといえるでしょう。

帝京大学

帝京大学は、東京都板橋区に本部を置く私立大学で、医学部を含む10学部を開設している総合大学です。医学部の偏差値は都内の医学部としてはもっとも低い数値ですが、一般的に見て十分高いため合格のハードルも高くなっています。さらに倍率は私立大学医学部のなかでもっとも高く、非常に人気があるため競争が激しいことも大きな特徴です。

ポイント

東京にある医学部の偏差値や倍率などをチェックしておこう

各医学部の特徴も知ったうえで、自分の進みたい道を決めることが大切

合格までの最短ルートは医学部予備校選びから!

医学部に進学するためには、高い学力が必要ですが、勉強のほかにも医学部受験への対策をしっかりと行うことが大切です。そしてそのノウハウや実績を多く持つ医学部予備校に通うことが、合格の最短ルートといえるでしょう。ぜひ自分に最適な医学部予備校を見つけて効率的に学び、目標の医学部に合格できるように歩みを進めていきましょう。

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医学部への合格には全国模試で偏差値65以上が必要とされているほど難易度の高い医学部受験。いざ予備校に通おうとしても、学費が非常に高額であること、入塾テストによって一定の学力がないと入塾すらできない予備校が少なくないことなど、予備校に通うことすらハードルが高いのが現状です。そこで今回は、入塾テストなし・一般的な予備校と比べて学費を抑えた成増塾の強みを深掘りしていきます。

成増塾の強みをチェック

投稿一覧アイコン【その他】東京の医学部予備校一覧

  • アイメディカ
  • さくらOne医学部
  • 四谷学院 医学部コース
  • 富士学院 東京御茶ノ水校
  • メディカルラボ 東京新宿校
  • 螢雪会メディカル
  • メデュカパス
  • レクサス教育センター
  • 武田塾医進館 渋谷校
  • TMPS医学館
  • 池袋理数セミナー
  • メルリックス学院 渋谷校
  • プロメディカス 東京駅前校
  • メディカルフォレスト
  • 野田クルゼ
  • メディックTOMAS
  • 代官山メディカル
  • Y-SAPIX(ワイサピックス)
  • 四谷メディカル
  • 東京メディカル学院
  • 一会塾 恵比寿校

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