東京メディカル学院

公開日:2024/08/01 最終更新日:2024/08/02
引用元:https://tokyo-medical.jp/
学校名東京メディカル学院
住所〒164-0001 東京都中野区中野2-11-6
入学金(現役生)6万500円(税込)
年間授業料(現役生・医学部進学コース)90万7,500円(税込)

東京メディカル学院は、東京都中野区に校舎を構える医学部・医系受験専門予備校です。「一年で合格させる環境と面倒見がここにある」というキャッチフレーズで、面倒見の良さをアピールしている予備校です。面倒見がよいというのは、どのようなことを指しているのでしょうか。今回は東京メディカル学院の特徴を紹介します。

「面倒見指導」で合格をサポート

東京メディカル学院の「面倒見指導」は、3つのポイントから成り立ちます。

定員制

東京メディカル学院の「面倒見指導」の中核である定員制は、学生一人ひとりに行き届いた指導を提供するための重要な取り組みです。そのため、高卒生の生徒数は24名を定員としています。

少人数制を採用することで、教員と学生の距離が近くなり、個々の学習進度や課題に応じたきめ細かなサポートが可能となります。これにより、学生は自身の疑問や不安を気軽に相談でき、充実した学習環境の中で着実に成長していくことができます。

また、定員制によって実習や演習の機会が十分に確保されるため、実践的なスキルを効果的に身につけられます。年間指定の個人自習机を確保できる点も、東京メディカル学院が少人数制を採用しているからできることです。

さらに、クラスメイトとの密接な交流を通じて、医療現場で不可欠なコミュニケーション能力や協調性も自然と養われていきます。東京メディカル学院の定員制は、質の高い医療人材を育成するための理想的な教育環境を実現しています。

無料の夜間特訓指導を実施

夜間特訓指導は、医学部受験生の強い味方となります。模試やWeekly Testで思うような結果が出なかった生徒に対し、プロの講師がマンツーマンで指導を行うこの特訓は、弱点克服の鍵を握っています。講師は生徒一人ひとりの学習習得度を細かく分析し、計算ミスの原因や足りない知識を特定することで、効果的な改善策を提示します。

さらに、毎日講師が待機しているため、勉強中に生じた疑問もすぐに解決できます。まとめプリントや補習プリントの配布、医学部生チューターによるサポートも充実しており、生徒はいつでも手厚いサポートを受けられる環境が整っています。東京メディカル学院の夜間特訓指導は、医学部合格を目指す生徒にとって、無料で受けられる強力な支援システムです。

生徒の生活管理のサポート

東京メディカル学院では、単に学力を伸ばすだけでなく、受験を成功させるための「生活管理」にも力を入れています。朝起きるのが苦手な生徒には、毎朝、スタッフからの電話で目覚めをサポートし、朝型生活への移行を目指す皆さんの生活を下支えします。

パンフレット請求や外部模試の申し込みなど、勉強に集中するための時間確保もサポートします。特に、受験直前期は、願書提出や予防接種など、何かと気を取られる時期です。希望者には、これらの代行も行い、万全の状態で入試に臨めるよう徹底的にサポートします。東京メディカル学院は、皆さんの努力が最大限に活かせるよう、親身になって寄り添います。

整った学習環境を提供

学習環境が充実しているのも、東京メディカル学院の優れた点です。校舎は閑静な住宅街に位置し、落ち着いた雰囲気の中で自分のペースで勉強に集中できます

自習室は個別のパーテーションで仕切られており、周囲を気にせずに集中して学習に取り組むことができます。さらに、自習室は年中無休で、授業のない日でも多くの学生が活用しています。学生には自分専用の年間指定自習机が割り当てられ、平日は9時から22時まで、日曜日は10時から18時まで自由に利用できます。自習室は4階と5階に設けられ、1階には講師が常駐しているため、急な質問にもすぐに対応してもらえます。

女性専用の自習室にもチューターが待機しており、安心して学習に専念できる環境が整っています。東京メディカル学院は、学生一人一人のニーズに合わせた最高の学習環境を提供し、学生の成長と成功を全力でサポートしています。

コースごとの学費を紹介

東京メディカル学院の授業料は、高卒生と現役生を対象とした集団指導と、1対1の個別指導の料金の2つに分けられます。

高卒生の場合、3つのコースのいずれも入学金は12万1,000円(税込)で、設備維持費は24万2,000円(税込)です。年間授業料は医学部進学コースで181万5,000円(税込)、獣医学部進学コースで145万2,000円(税込)、医系(歯薬)進学コースで151万2,500円(税込)となっています。

現役生の場合、コースに関わらず入学金は6万500円(税込)、設備維持費も6万500円(税込)です。年間授業料は、医学部受験コースで90万7,500円(税込)、獣医学部受験コースは、維持費は24万2,000円(税込)で高校生の入学金は6万500円(税込)、施設維持費も6万500円(税込)となっています。1部受験コースで72万6,000円(税込)となっています。

1対1の個別指導の場合、高卒生の入学金は12万1,000円(税込)、施設コマ当たりの授業料は、学年を問わずプロ講師で1万6,500円(税込)、チューター・学生講師で1万2,1000円(税込)です。他の医学部予備校と比較すると、比較的リーズナブルな授業料設定となっていますが、受講料がリーズナブルな理由は、宣伝広告費を大幅に削減していているからです。

まとめ

今回は東京メディカル学院の特徴を解説しました。少人数制や無料の夜間特訓指導、整った学習環境など、医学部受験で必要なものの全てがそろっているため、受験勉強に専念できる予備校だといってよいでしょう。にもかかわらず、他の予備校と比べてもリーズナブルな学費で受講できるというのは、非常に魅力的です。閑静な住宅街にある予備校で、集中して受験勉強に取り組みたい方は、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

PR入塾条件は「やる気」だけ!プロ講師が導く医学部合格への近道

tablepressアイコン 【東京】医学部予備校おすすめ比較表

イメージ
引用元:https://www.narimasujuku.net/

引用元:https://www.net-quest.jp/

引用元:https://yms.ne.jp/

引用元:https://ghs-yobikou.co.jp/

引用元:https://windom.jp/

引用元:https://igakubuyobiko.com/

引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-top.php?ks=328

引用元:https://www2.sundai.ac.jp/kousha/area-tokyo/sch-ichigaya/
予備校名成増塾医学部受験 クエスト医学部専門予備校YMSGHS予備校医学部予備校ウインダム医学部予備校エースアカデミー河合塾 麹町校駿台予備校 市谷校舎
入学金【高卒生】
12万1,000円(税込)

【現役生】
3万6,300円(税込)
【高卒生】
2024医学部コース 昼間部生:19万8,000円(税込)

【現役生】
2万7,500円(税込)
記載なし5万5,000円~22万円(税込)22万円(税込)5万5,000円(税込)7万円(税込)7万円(税込)
学費(年間)【高卒生】
41万7,450円(税込)~191万5,750円(フルセット、税込)

【現役生】
29万6,450円(税込)
【高卒生】※高3を含む
60万円~255万円(税込)

【現役生】 
29万5,200円~82万8,000円(税込)
【高卒生】
936,320円~3,429,800円(税込)

【現役生】
377,520円~2,115,300円(税込)
【高卒生】
115万5,000円~297万円(税込)

【現役生】
要問い合わせ
195万8,000円~316万8,000円(税込)【高卒生】
132万円(税込)

【現役生】
66万円~92万4,000円(税込)
48万7,000円~50万円(税込)

※2024年9月から入塾の場合
117万円~125万円(税込)
合格実績東大80名
医学部255名
※2009年~2024年累計
医学部44名
※2024年
5,802名
※42年間の総合格者数
要問い合わせ要問い合わせ医学部進学者数100名
※2023年
医学部・歯学部1,402名
※2024年
要問い合わせ
授業方式少人数制、個別指導集団、個別指導集団、オンライン集団、個別指導少人数集団、オンライン個別指導、オンライン集団、個別指導、オンライン
メリット・苦手科目に絞った単科制
・ひとクラス8人程度の少人数制
・24時間LINE、メール可能
・自習室完備
・集団授業
・寮完備
・再受験対策
・特待制度
自習室完備・寮完備
・自習室完備
・特待制度
ひとりひとりに最適化した課題・個別カリキュラム
・戦略的対策
・自習室完備
・再受験対策
入塾テストなしなしありなしありなしなしなし
校舎成増、高田馬場、下高井戸、西葛西、白金台西新宿代々木新宿渋谷神田麹町市谷
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

テキストコンテンツアイコンおすすめ関連記事