特待制度のある医学部予備校おすすめ3選

公開日:2025/07/15
予備校

特待制度のある医学部予備校についてお伝えします。医学部進学を目指しているので、特待制度を利用して医学部受験に特化した予備校に通いたい方も多いのではないでしょうか。特待制度の利用によって、予備校の授業料を抑えられます。特待制度がある東京のおすすめ医学部予備校3校について、詳しく紹介します。

成増塾

成増塾

引用元:https://www.narimasujuku.net/
学校名 成増塾
住所 東京都杉並区下高井戸1-1-6 第15通南ビル2F
入学金 高卒部 110,000円
授業料 1科目につき年間330,000円

成増塾は、難関大学を目指すすべての生徒を受け入れるというユニークな特色がある塾です。業界トップレベルのプロ講師の直接指導を受けられます。東大、国公立医学部合格率100%を目指す、特待生制度が設けられています。

ほかの難関大学受験塾にはないユニークな特色

成増塾は、一人ひとりの生徒とじっくり向き合える少人数制にこだわる塾です。クラスの平均生徒数は4名のため、生徒の理解度を正確に把握しながら授業を進められます。入塾テストやクラス分けテストといった選抜テストはありません。現時点での学力がどんなに低くても、難関大学合格を目指すすべての生徒を受け入れます。

授業を担当している講師が直接疑問に答えてくれたり、メールやLINEでいつでも質問できたり、スムーズに学習を進められます。生徒の答案には講師が必ず目を通し、コメントしながら授業を進めるため、生徒の理解度を正確に把握できます。成増塾には、進学校以外の偏差値が低い学校の生徒でも、業界トップレベルのプロ講師の指導により難関大学合格を勝ち取ってきた実績があります。

東大や国公立大医学部合格率100%を目指す特待生制度

成増塾では、2005年から東大、国公立大医学部合格率100%を目指す特待生制度がスタートしました。認定されると、特待生5割、準特待生4割、奨学生2割、それぞれ授業料が減額されます。

富士学院

富士学院

引用元:https://www.fujigakuin.jp/
学校名 富士学院
住所 東京都千代田区神田淡路町2-23 菅山ビル2F
入学金 200,000円
授業料 国公立医学部コース : 年間1,700,000円
私立医学部コース : 年間3,000,000円

富士学院は、高い医学部合格率を誇る予備校です。医学部合格を勝ち取るため、一人ひとりに適切なコースを提供しています。

過去5年間国公立医学部平均合格率82.4%の信頼と実績

富士学院は、過去5年間国公立医学部平均合格率82.4%の高い合格率を誇る予備校です。補欠合格者を含む医学部医学科のみの数字のため、嘘偽りのない合格実績を公表しています。他学部や一次合格者は、一切含まれていません。毎日授業終了後に実施される夜間補習や添削指導、空いている講師にいつでも気軽に相談できるなど、学習環境が整えられています。

現役生徒専用の自習室が完備されているため、学校帰りにも立ち寄れます。セキュリティ万全な男女各寮には、生活や学習に必要な家具が揃っているため、入寮後すぐに寮生活をスタートできます。生活面・健康面をサポートしてくれる食堂は、現役生も利用可能です。

医学部合格のために一人ひとりに合わせた適切なコースを提供

富士学院は、医学部合格のために一人ひとりに合わせた適切なコースを提供しています。医学部受験に精通したプロ講師が多数在籍しています。富士学院で用意されているコースは、以下のとおりです。

・個人指導
・富士ゼミ
・期間限定特別講習

個人指導では、指導経験が豊富なプロ講師の完全マンツーマン指導を受けることができます。厳しい独自基準をクリアした医学部受験に精通したプロ講師のみを採用しているため、安心して任せられます。1科目1コマから受講でき、受講回数や曜日、時間帯を自由に設定できます。富士ゼミは、国公立医学部コース以外、選抜制ではありません。医学部を目指すすべての生徒を受け入れています。富士ゼミでは、以下のコースが用意されています。

・国公立医学部コース
・私立医学部コース
・国公立、私立併願コース

期間限定特別講習は、夏期・冬期講習や入試対策など、短期間の集中個人指導です。

医学部専門予備校YMS

医学部専門予備校YMS

引用元:https://yms.ne.jp/
学校名 医学部専門予備校YMS
住所 東京都渋谷区代々木1丁目37-14
入学金 年間936,320円~1,714,240円
授業料 不明

医学部専門予備校YMSは、長年の医学部入試の徹底分析にもとづいた指導により、高い合格率を誇る予備校です。国公立・私立医学部推薦本科コースでは、進学を希望する大学ごとに対策できます。

40年以上にわたる医学部入試の徹底分析にもとづく合格率

2024年度の合格実績は、一次合格者543名、最終合格者299名です。1校舎のみの合格実績が日本一の、圧倒的な実績を誇る予備校です。40年以上にわたる医学部入試問題を徹底的に分析した上で、教材とカリキュラムが作成されています。医学部入試に適した問題が編集されているオリジナルテキストや独自カリキュラムに沿った授業により、効果的かつ効率的に学習を進められます。

医学部受験は推薦で決める!国公立・私立医学部推薦本科コース

国公立・私立医学部推薦本科コースは、学校推薦型選抜や総合型選抜(AO入試)、地域枠などに対応しており、進学を希望する各大学に特化した指導を受けられます。開示情報が少ない推薦型選抜ですが、長年蓄積されたデータを活用するため、的確な対策が可能です。

まとめ

本記事では、特待制度がある東京の医学部予備校おすすめ3校についてお伝えしました。成増塾は、選抜テストなしで難関大学を目指すすべての生徒を受け入れている、ユニークな塾です。富士学院は、過去5年間国公立医学部平均合格率82.4%の実績があるため、信頼性が高いです。医学部専門予備校YMSでは、過去の医学部入試を徹底的に分析した上で作成された教材とカリキュラムにより、入試対策を効率的に進められます。特待生制度がある東京の医学部予備校をお探しの方は、今回紹介した3校の利用を、検討してみてください。

PR入塾条件は「やる気」だけ!プロ講師が導く医学部合格への近道

tablepressアイコン 【東京】医学部予備校おすすめ比較表

イメージ
引用元:https://www.narimasujuku.net/

引用元:https://www.net-quest.jp/

引用元:https://yms.ne.jp/

引用元:https://ghs-yobikou.co.jp/

引用元:https://windom.jp/

引用元:https://igakubuyobiko.com/

引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-top.php?ks=328

引用元:https://www2.sundai.ac.jp/kousha/area-tokyo/sch-ichigaya/
予備校名成増塾医学部受験 クエスト医学部専門予備校YMSGHS予備校医学部予備校ウインダム医学部予備校エースアカデミー河合塾 麹町校駿台予備校 市谷校舎
入学金【高卒生】
12万1,000円(税込)

【現役生】
3万6,300円(税込)
【高卒生】
2024医学部コース 昼間部生:19万8,000円(税込)

【現役生】
2万7,500円(税込)
記載なし5万5,000円~22万円(税込)22万円(税込)5万5,000円(税込)7万円(税込)7万円(税込)
学費(年間)【高卒生】
41万7,450円(税込)~191万5,750円(フルセット、税込)

【現役生】
29万6,450円(税込)
【高卒生】※高3を含む
60万円~255万円(税込)

【現役生】 
29万5,200円~82万8,000円(税込)
【高卒生】
936,320円~3,429,800円(税込)

【現役生】
377,520円~2,115,300円(税込)
【高卒生】
115万5,000円~297万円(税込)

【現役生】
要問い合わせ
195万8,000円~316万8,000円(税込)【高卒生】
132万円(税込)

【現役生】
66万円~92万4,000円(税込)
48万7,000円~50万円(税込)

※2024年9月から入塾の場合
117万円~125万円(税込)
合格実績東大80名
医学部255名
※2009年~2024年累計
医学部44名
※2024年
5,802名
※42年間の総合格者数
要問い合わせ要問い合わせ医学部進学者数100名
※2023年
医学部・歯学部1,402名
※2024年
要問い合わせ
授業方式少人数制、個別指導集団、個別指導集団、オンライン集団、個別指導少人数集団、オンライン個別指導、オンライン集団、個別指導、オンライン
メリット・苦手科目に絞った単科制
・ひとクラス8人程度の少人数制
・24時間LINE、メール可能
・自習室完備
・集団授業
・寮完備
・再受験対策
・特待制度
自習室完備・寮完備
・自習室完備
・特待制度
ひとりひとりに最適化した課題・個別カリキュラム
・戦略的対策
・自習室完備
・再受験対策
入塾テストなしなしありなしありなしなしなし
校舎成増、高田馬場、下高井戸、西葛西、白金台西新宿代々木新宿渋谷神田麹町市谷
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

テキストコンテンツアイコンおすすめ関連記事