GHS予備校
おすすめポイント
各学年数名の「総数少人数制」
入塾後の伸び率が大きい
体系的に思考できる能力が身に着く
基本情報
入学金 | 最難関レベルコース 5万円(税別) 国立大学医学部コース 5万円(税別) 私立大学医学部専門コース 20万円(税別) |
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学費 | 最難関レベルコース 105万円(税別) 国立大学医学部コース 105万円(税別) 私立大学医学部専門コース 270万円(税別) |
合格実績 | 国立・私立ともに多数 |
授業方式 | 集団、個別指導 |
メリット | 自習室完備 |
入塾テスト | なし |
校舎 | 新宿 |
会社情報 | GHS本部校 東京都新宿区西新宿7-16-7 西新宿手塚ビル3階 |
GHS予備校は、志望大学と自身の学力とのギャップに困っている学生のための予備校です。ひとつの教室に入れる人数が少ない「少人数制」ではなく、予備校全体の総数を40名ほどに抑えた「総数少人数制」を採用し、「本物の学力」を養う独自メソッドを展開しています。
そんなGHS予備校の特徴と魅力を解説します。
CONTENTS
GHS予備校の特徴①入塾後の伸び率がすごい!
GHS予備校のよさは、入塾後の伸び率にあり、600点台から100点以上スコアを伸ばして合格をつかみ取った人も多くいます。その伸び率を実現している理由は、GHSの独自の学習方法論にあります。
総数少人数制クラス
GHSは「総数少人数制」です。既卒生対象の講座は「国立大学医学部・難関大コース」と「私大医学部専門コース」に分かれ、合わせて30名、高校生はさらに各学年数名しか在籍しません。これは他数の塾でうたわれる「1教室に20〜30人が数クラス」という「少人数制」とは一線を画する人数設定です。
しかし個人塾ではありません。集団力も必要だと考えているからです。各講師が生徒ひとりひとりをきちんと把握し、個々の学力を踏まえた授業と細やかな質問対応、集団力を利用した競争心の有効発揮、これらをものにするために最適な「少人数」を設定しています。
本物の学力とは何かを知る
GHSでは、すべての教科において「本物の学力とは何か」という指導から始まります。正しい勉強を続けてそれぞれのつながりを理解すること、そしてそれらのつながりを本質的なものから考えていけるように、頭脳を体系化していくという独自のメソッドを持っています。
各教科の授業において「英語とはこういう言語だ」「化学とはこう考えるものだ」という、どの問題にも共通する本質的な考え方から、個々の問題をつなげていくのです。この卓越した指導から生み出された独自のテキスト群を使って勉強を続ければ、だんだんと本質から考える思考が身についてくるのです。
体系的に思考できる能力が身につく学習方法
「本物の学力」が身についたとき、一見複雑で難しそうな問題や、今まで見たことがないと思える問題も、基礎の変化でしかないということが見抜けるようになります。この教科を超えた普遍的・一般的な思考力をつちかうことで、教科ごとの知識や理解の学習をさらに一次元分視野を広げる、その力を養成する学習方法を採用しています。
GHS予備校の特徴②国立大学医学部・難関大コース
GHSでは「国立大学医学部コース(15名)」「最難関レベルコース(5名)」合わせて20名を募集し、受験科目・授業のレベルという点で共通する両者の基幹授業を20名合同で行います。
最難関レベルコースは東大、京大、東工大、早慶などの最難関大学志望の生徒が対象となり、さらに志望に合わせた特別授業や個別的なケアを行っています。
独自メソッドが貫かれている
国立医学部コースの特徴は、GHS独自のメソッドが、文系理系問わず貫かれているという点にあります。
他の塾や予備校では、文系科目と理系科目での方法論がまったく異なっているのが普通です。しかし、それはときに勉強を進めるにあたって混乱を呼ぶことになります。
GHSは文系理系両方の科目に対して「科目全てに通じる一般的な考え方」と「その科目独特の特別な考え方」の2つをしっかりと区別しています。そうした講師たちの授業を受けることで、科目ごとの成績が伸びるのはもちろん、その先のすべてに通じる考え方を繰り返し学べるのです。
共通テスト・2次試験を突破するための細やかな指導
GHS国立医学部コースの生徒は、いずれも共通テストの総点数を、500点台、600点台から100点以上伸ばして国立大学合格をつかみ取っています。これは先述した独自メソッドと少人数制の賜物です。
とくに、大手予備校にはない豊富な添削や生徒ひとりひとりへの目配りは、量・質ともにトップクラスであり、その行き届いた指導が、共通テスト・2次試験突破の重要な要素のひとつとなっています。
GHS予備校の特徴③私立医学部コース
私立医学部コースの特徴は、GHS予備校のコースのなかでもさらに「実力をつけるために特化した授業」が豊富に組まれている点です。
大きな飛躍を支える特別な基本
勉強は基本が大事です。しかし、誰もがやっているような計算練習や暗記という「基本」では、大きな伸び率を期待することはできません。特別に伸びるためには「特別な基本」が必要であり、それを身に着けるための特別な訓練が必要になります。
GHSの私立医学部コースでは「これだけはできるようにしなければならない」項目を1週間に1回、一点集中的に科目を横断する「私医特別演習」週に2〜3回、レギュラー授業以外にレベル別で行う「私医フォロー」小刻みに達成確認しモチベーションを上げる「スモールステップ確認テスト」を用いて「特別な基本」を育てます。
合格するための思考力・対応力をつける特別講座
GHS私立医学部コースでは、文章の読み方、文脈をつかむ能力、文章の組み立て方を集中的に学び小論文に備える「思考力養成講座」や「試験時間でどうしたら最高得点をとれるのか」についての特別講座、私医確出単元特訓講座など、合格へのアドバンテージとなる特別講座を複数開講しています。
GHS予備校の特徴④高校生コース
GHS予備校には高校生コースも設置されています。このコースでは、既卒生の指導で効果が証明されている「勉強法のエッセンス」を伝授することが特徴です。
高校生コースからも、国立医大・私立医大ともに多数の合格者を輩出しています。
伸びるエッセンスを高校生のうちから
高校生にも、もちろん既卒生対象のコースと同様にGHS独自の勉強法をしっかりと伝えます。そのために、高校生の定員は多くても十数人、授業はさらに数人の少人数です。アットホームな雰囲気のなかで、優秀な先生たちとともに学べるのです。
オンラインフォロー
GHSではさらに別料金で、オンラインによる希望制の個別フォローを実施しています。それぞれの目的に合わせて、週1〜2回、1コマ90分のオンライン指導です。自宅から直接受講できるので、通学時間を省略できるというメリットがあります。
まずは資料請求してみよう!
GHS予備校は、総数少人数制クラスで、本物の学力を体系的に思考できる能力が身につく学習方法で育て、医学部合格者を多数輩出しているということが分かりました。とくに、成績が伸びず悩んでいる受験生や、適した勉強方法がわからず困っている受験生に向いているようです。
GHS予備校の合格へのシステムが各教科で具体的にどのように行われているかなど、より詳細にわかる小冊子も付属しています。GHS予備校が気になった方は、まず資料請求してみましょう。
GHS予備校の口コミや評判
主に医学部受験のための予備校です。クラスとしては、国立医学部クラスと私立医学部クラスと東大や京大を受ける人のための難関大クラスと高校生クラスにわかれています。
自分は国立医学部クラスに通っていました。カリキュラムとしては、各科目夏休みまでには、一通り分野を終わらせて、それ以降は演習という形です。この科目はこれをやれば良いという方針がしっかりとしているのでブレる事なく勉強できました。
とにかく先生と生徒の距離が近いことが良い点だと思います。これは大手予備校ではあまり見られないメリットです。また、生徒が殆ど医学部受験生でありながらも授業料はとても安く抑えられていたので、通いやすい予備校でした。