医学部専門予備校YMS

公開日:2024/06/13 最終更新日:2024/08/05
独自のカリキュラムと専任講師の担任指導で、高い医学部合格率を誇る

医学部専門予備校YMS

医学部専門予備校YMSのメイン画像 引用元:https://yms.ne.jp/

おすすめポイント

  • POINT01

    圧倒的な医学部合格率

  • POINT02

    実力と経験を兼ね備えた講師陣

  • POINT03

    通いやすい好立地

基本情報

入学金 記載なし
学費 記載なし
合格実績 5,802名
※42年間の総合格者数
授業方式 集団、オンライン
※希望すれば本科生のみ個別指導も相談可能
メリット ・寮完備
・再受験対策
・特待制度
入塾テスト あり
校舎 代々木
会社情報 株式会社YMS
東京都渋谷区代々木1-37-14

「志のある若者を医学部に入れる」「志のある若き医療人をサポートする」というのがYMSの理念です。40年以上にわたって医学部入試の傾向を徹底的に分析し、その知見をもとに作られた質の高い教材と良質な指導で、高い医学部合格率を誇っています。

受験指導だけにとどまらず、将来医療従事者として活躍できる基盤も育てています。そんなYMSの特徴と魅力について、解説します。

医学部専門予備校YMSの特徴①生徒全員の医学部合格を目指す

医学部専門予備校YMSの画像2YMSの指導は生徒ひとりひとりに合わせたオーダーメイドですが、同時に効率化もはかっていることが特徴です。

医学部専門予備校として、ほかの追従を許さない、独自の学習システムを構築してきました。40年以上にわたって、医学部入試の傾向を徹底的に分析しつつ作成された教材を用い、生徒全員を合格させるために必要なことはすべて教授します。

医学部入試に特化した集団授業

YMSでは集団授業というスタイルをとっています。ひとりひとりに合わせた個別指導の方が、理解度も満足度も高いと思う方も多いでしょう。

しかし「入試までの1年間」は、実質的には「8か月半」です。そのなかですべてを仕上げる必要があります。授業進度を受験に間に合わせるためには、ある程度集団でのコントロールが必要である、ということです。

YMSはこの点に着目し、カリキュラムを何度も改良し、これに沿って授業を行うことが、もっとも効率的かつ効果的だという結論に至ったのです。その結果の「集団授業」という選択です。

もちろん、授業前後の時間には担当講師に自由に質問できますし、授業以外の時間でもあらゆる相談に応じます。

分野ごと、レベルの違いに対応できるテキスト

YMSのクラス編成は習熟度別ですが、テキストは全クラス共通です。難易度別のテキストを振り分けることはありません。

難易度を分けてしまうと、レベルの高いクラスでは発展問題を重視するばかりに苦手をとりこぼしてしまった、基礎から学ぶクラスでは、基本問題だけに終始して、得意分野を発展させることができなかった、というケースがしばしば生じるからです。

苦手を克服しつつ、得意を伸ばす。これを実現させるために、長年の経験をもって練りに練った共通テキストを使用しています。

学科に強い「繰り返し」学習

YMSでは、1年間のなかで各科目の全範囲を平均で4〜5周反復します。前期・後期の授業で基本知識を固め、夏期講習で標準の過去問演習、冬期講習で応用の過去問演習というのが定番のコース設計です。

繰り返しで力をつけ、演習をこなし、直前期には、YMSが独自の分析に基づいて作成した予想問題演習を実施します。的中率の高いこの予想問題を本番さながらに解くことで、知識の完成と実践力の確認ができるのです。

大学入学共通テストや国語・社会までカバー

昨今は、私立医学部でも大学入学共通テスト利用入試が増えているため、YMSはその点もしっかりとカバーします。授業内での定期的な演習、夏期・冬期講習には共通テスト対策講座を実施し、直前期には実戦演習も行っています。

また、国語と社会の授業を持たない医学部予備校が多いなか、YMSでは「共通テスト国語」「共通テスト地理」「共通テスト倫理・政経」を開講します。このため、入試対策はYMS内だけで完結できるのです。

医学部専門予備校YMSの特徴②専任講師による担任指導

医学部専門予備校YMSの画像3YMSでは、専任講師が担任としての指導も行っています。定期的に面談を行い、日々の学習ノートのチェックまでをサポートします。

学習・生活両面から信頼関係を築く

定期的に実施される面談によって、短期、中期、長期の目標をしっかりと定め、こまめに学習進度のチェックを怠りません。また、最新情報の提供、読書、ボランティア、自由研究課題、面接や小論文に関するアドバイスから、最終的に受験する大学を選定するところまで、入試を突破するまでサポートします。

勉強以外の場面でも、生徒をよく注視するようにしており、メンタルケアも視野に入れた指導をしているので、通ううちに自然と信頼関係が生まれ、勉強へのモチベーションにもつながるはずです。

量と質、双方をしっかり管理

YMSが最初にすることは「勉強の習慣づけ」です。事前に立てた学習計画に従って、自主学習し、やった分の学習ノートをその都度担任に提出し、担任はそれを検証しアドバイスを書き込み返却します。

勉強そのものの基本の考え方のように思えるかもしれませんが、医学部受験はとにかく覚えることが山程あります。成績のよさ、偏差値の高低に関係なく、量と質を管理することがすべての第一歩になるのです。

面接・小論文対策もばっちり

YMSでは、夏に面接研修を実施しています。個人面接、集団面接、集団討論すべてを網羅する対策です。

近年、面接試験は医学部受験の要となっています。しかし、面接のテクニックを習得するのは、一朝一夕ではできないことです。そのため、夏から面接対策を始め、入試本番までじっくり時間をかける必要があるのです。

三者面談を年2回実施

三者面談を最低でも年に2回実施しています。現在の学習状況や受験校の選択について細かに擦り合わせ、関わるすべての人が同じ方向を向けるよう情報共有を行います。もちろんそれ以外にも、日常的な電話連絡やメールのやりとりも可能です。

生徒・保護者双方への細やかなメンタルケアを大切にしています。

医学部専門予備校YMSの特徴③ 医師の資質を育む「医のアート」

医学部専門予備校YMSの画像4YMSの特色のひとつに「医のアート」授業があり、2次試験合格率の高さを支えています。

毎週必ず医師という職業について考える

「医のアート」では、まず最初に「よい医師とはなにか?」を話し合う機会を設けています。これは、生徒たちが「なぜ、自分が医師を目指すのか?」について、自分の言葉でしっかりと語れるようになるために必要な考察を深めるためです。

同時に、今の医療現場が抱える課題についても考え、これからの時代の医師に求められるスキルや役割とはなにかについても学びます。それぞれが興味のある分野を探り、自主研究へ取り組みます。

受験生であるうちから、自分が医師になったときの理想の姿をイメージし続けることが、面接や論文での説得力につながっていくのです。

体験重視のプログラム

最先端の研究分野で活躍している医師や、国際医療の現場で働く医師を招いて講演会を開催します。また、実際の医療施設への見学や、海外の医療系大学に短期留学するなど、体験を重視したさまざまなプログラムを用意しています。

まずは資料請求してみよう!

YMSの強みは、その特徴的な授業と独自テキスト、圧倒的な医学部合格率にあります。また、学習面だけにとどまらない担任の温かい指導が強い信頼関係を築くというところも魅力です。

エネルギーの必要な医学部受験生活をしっかりと支えてくれるでしょう。気になる方は、まず資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。

医学部専門予備校YMSの口コミや評判

講師陣が身近

先生方ととても距離が近いため、気軽にわからなかった問題の質問に行くことができていました。類似した問題も同時に教えてもらえたり、理解するまで丁寧に教えてくださり本当に感謝しています。また、2次対策についても先生方が様々なデータを持っていらっしゃるので志望理由などに迷った時は相談していました。

https://www.med-pass.net/

運営者コメント
講師たちとの距離が近いというのはありがたいですね。質問しにくい環境ではないというだけで非常に魅力的です。そのうえ試験に必要なデータを持っているということなので、信頼度はかなり高いと見てよいのではないでしょうか。
生徒思い

暗記よりも理解に本質を置いた授業や医学部に特化した時短の解き方を聞ける授業は他には無いYMSの持つ最大の特徴だと思います。また毎月ある模試は短期的な目標として勉強に励めるものになりました。そして、担任の先生以外も質問をすれば、とても丁寧に教えてくれるため、とても生徒思いな予備校だと思います。

https://www.med-pass.net/

運営者コメント
とにかく暗記をたくさんしていくというのも悪くはありませんが、YMSはそれよりも理解することを重要視しているそうなので、かなり信用が置けそうですね。毎月模試があるというのも、やりがいを感じられそうです。
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イメージ
引用元:https://www.narimasujuku.net/

引用元:https://www.net-quest.jp/

引用元:https://yms.ne.jp/

引用元:https://ghs-yobikou.co.jp/

引用元:https://windom.jp/

引用元:https://igakubuyobiko.com/

引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-top.php?ks=328

引用元:https://www2.sundai.ac.jp/kousha/area-tokyo/sch-ichigaya/
予備校名成増塾医学部受験 クエスト医学部専門予備校YMSGHS予備校医学部予備校ウインダム医学部予備校エースアカデミー河合塾 麹町校駿台予備校 市谷校舎
入学金【高卒生】
12万1,000円(税込)

【現役生】
3万6,300円(税込)
【高卒生】
2024医学部コース 昼間部生:19万8,000円(税込)

【現役生】
2万7,500円(税込)
記載なし5万5,000円~22万円(税込)22万円(税込)5万5,000円(税込)7万円(税込)7万円(税込)
学費(年間)【高卒生】
41万7,450円(税込)~191万5,750円(フルセット、税込)

【現役生】
29万6,450円(税込)
【高卒生】※高3を含む
60万円~255万円(税込)

【現役生】 
29万5,200円~82万8,000円(税込)
【高卒生】
936,320円~3,429,800円(税込)

【現役生】
377,520円~2,115,300円(税込)
【高卒生】
115万5,000円~297万円(税込)

【現役生】
要問い合わせ
195万8,000円~316万8,000円(税込)【高卒生】
132万円(税込)

【現役生】
66万円~92万4,000円(税込)
48万7,000円~50万円(税込)

※2024年9月から入塾の場合
117万円~125万円(税込)
合格実績東大80名
医学部255名
※2009年~2024年累計
医学部44名
※2024年
5,802名
※42年間の総合格者数
要問い合わせ要問い合わせ医学部進学者数100名
※2023年
医学部・歯学部1,402名
※2024年
要問い合わせ
授業方式少人数制、個別指導集団、個別指導集団、オンライン集団、個別指導少人数集団、オンライン個別指導、オンライン集団、個別指導、オンライン
メリット・苦手科目に絞った単科制
・ひとクラス8人程度の少人数制
・24時間LINE、メール可能
・自習室完備
・集団授業
・寮完備
・再受験対策
・特待制度
自習室完備・寮完備
・自習室完備
・特待制度
ひとりひとりに最適化した課題・個別カリキュラム
・戦略的対策
・自習室完備
・再受験対策
入塾テストなしなしありなしありなしなしなし
校舎成増、高田馬場、下高井戸、西葛西、白金台西新宿代々木新宿渋谷神田麹町市谷
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